転勤や引越しで子どもの転校となると、手続きややることがたくさん! 私自身は4つの小学校を渡り歩き、子どもは2つ目の小学校に在学中です。
忙しい中、出来るだけ手続き関係は手間を減らしたいですよね。手順に沿って進めれば、迷うことも少なくなります。ざっと目を通して、イメージをつかむ参考にしてもらえたらうれしいです。
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まずやることは先生に連絡!転入出はクラス編成に影響する

転校は子どもにとって一大事

引越し先の住所が決まっていなくても、まずは担任に報告を!今の学校も助かるし、こっちが必要な書類も早めに手配されるよ。
昨日、子どもの通う小学校から来年度の学級編成についてのプリントが配布されました。これは各県で異なるので、詳細はそれぞれ確認してください。
1年 30人
2年 35人
3年 40人
4年 40人
5年 40人
6年 35人
クラスの上限の人数が決められています。つまり、これを越してしまうと学級が増えるということ。
学級数が確定するのは2年から6年では1学期始業式の日です。1年生の場合は入学式が確定日となります。今現在の生徒数から数人増えると、1クラス増えるギリギリのケースでは学校側もどうなることかと落ち着かない心持でしょう。
先生の確保からクラスの構成など大急ぎで手配しなければならなくなるため、転校させると決まったならば即学校側に報告を。
昨年の我が家の場合では、引越し先の住所がなかなか決まりませんでした。それゆえ、転校先も直前まで分かりませんでした。それでも、転校の事実だけでも先に伝えること。必要な書類は早くから手配してもらえました。
小学校の転勤が決まってからの手続きの流れ

ランドセルにも地域差はある

基本は先生が教えてくれるので大丈夫。子どもに書類を託せるなら楽!
ここではまず、地域の公立小学校に転校する手続きを紹介します。
(住所が決まらなくても大丈夫)
新しい学校名と連絡先を確認。
(今の学校で確認して教えてくれることもある)
転校先にも一度電話で連絡しておく。
(この時点で学用品や登校日など聞いておく)
(具体的にいうと、在学証明書と教科書受給証明書)
(教育委員会で転入学通知書をもらうというのが正式な流れだが、簡略化されていることもあり)
こうしてみると大変そうですが、学校側も毎年何人かは転校生を扱っているので慣れっこです。
基本は学校側におまかせでもコトは進みます。
ただし、一連の流れを把握しておかないと、今自分が何をすればいいのか分からなくなります。
大まかに何をするのかということは理解しておきましょう。
引越し後に転校先の学校に出向く際は、校長先生などが応対していただけることもあります。荷入れ当日に学校に行く場合は、それなりの服装もすぐ出せるようにしておくと焦りません。作業用の服装しか用意していなかったのは私です…。
最初の訪問時には子どもも連れていくこと。けっこう、校則の厳しさゆるさはばらつきがあります。
服装、文房具などの決まりを確認しておきましょう。
参考 転校先のランドセル事情はどうなってる?悪目立ちは避けよう

私立・付属小学校の転校の場合

子どもにとって最良の選択を

公立よりも大変です。欠員があるかどうかによりけり。
転校が決まったならば即報告するのは同じです。転居先にも姉妹校があれば、融通してもらえることがあります。ただ、そう上手くはいかない場合も多々あります。その際は公立小学校への転校も視野に入れて考えましょう。
大学の付属小学校があり、そこへ通わせたいと思うならばまず問い合わせを。入学試験に準ずるものはありませんが、基本的に欠員がなければ受け入れてもらえません。地域ごとに通える校区も決まっています。前に住んでいた地域でも、今の地域でも転校生が途中から入るのはほぼ無理のようです。
また、いったん公立小学校に転校してしまってから付属小に行くことはできません。
意外と重要…クラスのお友達にはいつ転校のことを伝えるか?

いつ転校を発表する?

いったん発表しちゃうと、一気に話は広がるよ。時期は先生と相談しよう。
何度か転園、転校を経験しているのわが家です。それぞれの担任の先生によって対応がちがうのが、クラスメイトへの発表の時期。1ヵ月など、あまり早いうちから転校するということを発表してしまうと、気まずいことも出てきます。
来年や次の学期のことを話していても、「あ、〇〇ちゃんはもういないんだね…」とたびたびおかしな空気になってしまいます。
意外と本人は気にしていなかったりするのですが、周りのお友達に気を使われるというか。
女の子のグループだと、仲良しのお友達がいなくなることでパワーバランスが変わることもあります。当人がいなくなったあとのことにばかり気が行ってしまい、子どもがさみしい思いをすることもあるかもしれません。
ごく親しいお友達には早めに伝えるとしても、クラス全体には引越しが近くなるまでは伏せておいてもらうのもアリだと思います。このへんは、各家庭の考え方によるのでお子さんの意見も聞きながら決めてください。
参考 子どもに「転校したくない!」と言われてしまったら

緊張の転校初日!

緊張する一日

不安はあるけど、とりあえず行ってみよう。足りないものはじょじょに揃えればOK!
初日は他の児童よりも遅めの時間に別室に登校することになります。転校生が複数名いると1つの部屋に集められ、一通り学校生活についての説明がなされます。その後、担任の先生に連れられてそれぞれの教室へ行きます。保護者はここまでのことが多いでしょう。
子どもは担任の先生からの紹介のあと、自己紹介をさせられます。低学年くらいであれば転校生に対する好奇心を素直にだしてくるので、こちらもやりやすいです。体感として、低学年ほどなじみやすいですね。
年度初めの転校であれば、クラス替えの最初からクラスに入っていくことになるので子どもも気が楽です。度途中などは友達関係が出来上がっていたり、クラブ活動などでもチーム編成が固まっていたりと苦労する場面も出てくるかもしれません。
学校指定の持ち物などは、注文していても間に合わないものも出てきます。しばらくは学校で貸してくれたり、前のもので間に合わせたりできるはずです。
学校指定の学用品で面倒くさいのは、分かりにくい場所にあり営業時間もよく分からないような個人商店でしか扱っていないケース。たまにあるんですよね。方向音痴なのでよく道に迷ったものです。
そして、まだ土地勘がないので家に帰れなくなる…。いや、今はスマホの地図で何とかなるハズ!
ピアニカや習字道具、絵の具セットなどは前の学校のもので構わないという学校の方が多数派です。
転校生の多い学校ならば、生徒の持ち物もいろいろで浮くこともありません。ただし、地元の子がほとんどとなると、転校生の持ち物だけが目立ってしまいます。その場合は大人しく買いなおした方が無難です。
転校後の子どもの心のケア

転勤族の妻は大変!

子どもから話すまでは、アレコレ聞いちゃダメ!友達できたってすぐに聞かないで!
転校してもすぐに新しい環境になじめるかどうかは、各々の個性によるので一概に断定できません。
たとえ兄弟であっても、上の子と下の子で性格はちがいますよね。同じです。
転勤族が多かったり新興住宅地であったりすれば、同じく転校生が多いので友達もできやすいです。
それに対して、親同士も皆が顔見知りといった土地柄では、なかなか受け入れられないかもしれません。
小学校のシステムもちがいます。うちの場合は前の学校が2学期制、今は3学期制です。登校班があったものが、ここでは無し。荷物のしまい方や連絡帳の使い方、流行っている遊び、放課後の過ごし方…。些細なことと言ってしまえばそれまでですが、一日の大半を過ごす学校生活は子どもにとってウエイトの大きなものです。
親としては、転校先で上手くやっているか心配のあまり、子どもを質問攻めにしてしまいがちです。
友達はできたか、先生はどんな人か、クラスの様子はどんなか…。子どもは新しい環境、新しいクラスメイトに慣れるので精一杯です。そんななか、親から毎日のように「学校慣れた?」「友達できた?」などと問い詰められたらたまったもんじゃありません。
子どもとしては、毎日を乗り切るので精一杯です。親は見守ることに徹しましょう。慣れてリラックスしたころには自分から話し始めるはずです。子どもではなく、先生との連絡を密にとることでトラブルにも早めに対応することができます。
参考 転校が勉強に不利にならないため!転勤族には通信教育が便利

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