
wordpressは簡単じゃない!
せっかく本腰を入れてブログを作るなら、無料ブログじゃなくてキチンとしたものを作りたいな。
なんて考えてネットで検索すると、WordPressなるものが盛んにもてはやされています。
WordPressは世界の標準になりつつあるようです。
マイナビニュース2017年12月13日付の話題によると、CMSでシェア6割になりインターネット上の全サイトの29.1パーセントがWordPressで制作されているそうです。
CMSというのはサイトを作るためのコンテンツ・マネジメント・システムのことだそうですが、それはまず脇に置いておきましょう。
後で出てくるWordPressで挫折しない秘訣にもつながるのですが、枝葉末節は気にしない!
無料のブログサービスでは何が不満?
無料のサービスでは、大元の企業の意向1つで取りやめになってしまう可能性があります。
ある程度記事をまとめていくとしたら、その蓄積がなくなってしまうのは困りますよね。
無料ブログサービスは、大きなお宅の軒先をお借りしているようなものです。
同じく大邸宅に厄介になっているほかの誰かが悪さをすれば、連帯責任でペナルティを受けることも。
同じ屋根の下にいることで、検索結果に上がってくるのもその大邸宅の中で1人に絞られるという話もあります。
もちろん、人気のブログサービスでは登録者同士の交流が盛んでアクセスアップにつながる仕組みが出来上がっています。
ブログを通じて楽しく交流することが目的ならば願ってもないでしょう。
ただ、ある程度仕事につなげたいなどと考えている人ならば、メリットよりもデメリットの方が大きくなるかもしれません。

ブログ何でつくる?
支持されている理由はどこにある?
広告がない
まず、勝手に広告が掲載されません。
無料ブログサービスでは、利用料がかからない代わりに広告掲載をします。
それで運営費を賄っているのですね。
タダより高い物はないので当然の話ですが、うっとうしいです。
WordPressで独自ブログを作ったならば、すっきり広告がありません。
ブログの主がやりたければ始めればいいし、やらなくても構いません。
矛盾するようですが、自分で掲載する分にはウェルカムです。
好きな位置に変更できますし、何より発生した広告費は自分のポケットに入ってきますから。
自由度の高さ
そして、自由度の高さ。
間借りしている身分では、勝手に部屋の改造などできませんよね。
できるのはせいぜい部屋の構造そのものに影響しない見た目部分だけ。
WordPressで自分自身の家を建てれば、どう改造しようが文句の言われる筋合いはありません。
「テーマ」と呼ばれるお着がえセットや、ドラえもんの秘密道具のような「プラグイン」。
有料のものもありますが、そうしたものでも無料版がたいてい用意されています。
いろいろ試行錯誤して、自分好みのもの家を作り上げていけばいいのです。
更新の簡単さ
更新の簡単さも言われていることですが、これは人によりけり。
もともとブログ運営をしていた人ならば、ほとんど迷うことなく投稿自体はできるでしょう。
文字を入力して、ツールボックスでちょちょいといじって、画像を張り付けるだけです。
情報の多さ
個人的に一番大きなメリットは、情報の多さです。
利用者が多いだけあって、使い方やテーマ、プラグインについて詳しく解説しているサイトが山のように見つかります。
プラグインなどでも日々更新され、古い情報は意味をなさなかったりします。
利用者が多いということは日々アップデートされる情報も多いということ。
業者さんや詳しい人に頼れないという人にとって、すぐに検索1つで分からないことが解決できるというのは大きな力になります。

無料ブログ?有料ブログ?
WordPressで挫折しないためのコツ
ここまで読まれた方は、WordPressが気になっている方ですよね。
巷の話では「WordPressは簡単」ということばかり喧伝されています。
…ホントかなぁ。
少なくとも私にとっては用語1つとってもちんぷんかんぷん。分からない用語を調べてみると、その説明からして日本語と思えない…。
初めの方にCMSって出てきましたよね。その用語を調べていくと、「ホームページ構築のためにはHTMLでページを作って、CGIやPHPで必要な機能を追加し…」などというオープンソースのブログシステムの歴史なんかにたどり着いている自分に気づくわけです。
ネット上で詳しく解説してあるサイトほど、親切にリンクを貼っていたりするので寄り道ばかりが多くなります。気づけば時間ばかりが過ぎ、作業は進まないまま。
そして、インターネットの情報での落とし穴。それは全体像が把握しづらいということ。SEO対策やセキュリティ、細かな設定など情報があふれているだけに、今自分が何をすべきかが分かりにくくなっています。
全体を把握する
私個人のおススメの方法は、まず全体の流れを把握すること。
手っ取り早いのは書店、もしくは大きな図書館でWordPressと名の付くものを片っ端から集めてきてざっと流し見、一番簡単そうなもの2冊くらいを選びます。
自分の場合、どれが初心者向けで分かりやすいかさえ見当がつきませんでした。とりあえずタイトルで4冊ほど見繕いました。
自宅で読んでみると「初心者向け」と銘打っていても、1冊はデザイン重視。もう一冊は自分でプログラミング?できるような人向けでした。残る2冊のうち1冊は、お店をやっている人を想定して書かれていました。結局は、ベタなこの本だけで十分でした。重複する部分もあったので、まずは1冊をしっかり読み込んだ方が確実です。
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目次と各章のリードを熟読し、WordPressで何ができるのか、何をすべきかを把握します。あとは粛々と作業をこなしていくのみ。
大切なことは立ち止まらないこと。
デザインやテーマに凝ると、そこから一歩も進めなくなってしまいます。フォームや目次なんて後からいくらでも付け足せます。まずは叩き台となるブログを完成させることに全力を!
時間のある時に一気につくる
もう1つ意外に大切なことは、まとまった時間の取れる時期に一気にやってしまうこと。
忙しいからと中断してしまうと、再開するのはエネルギーが要りますよね。三日坊主の熱が冷めきらないうちにやっつけちゃう方法が、飽きっぽい私には合っていました。
そして、意外と大切なのがサーバー選び。WordPressのインストールも、初心者にとっては一苦労ですよね。できる限り余計な労力は使いたくないです。変なところをさわって、ブログが真っ白になったとしてもクリック1つで元に戻せる。自動バックアップしてくれるところが、絶対後で助かります。お得なキャンペーンもたびたび行っているので、まずはチェックを!